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INTERVIEW

人を知る

基板加工事業部

2021年入社

Y.T

今日も考え、試し、形にする。
その積み重ねが、成長につながる。

Y.T

Question 01

入社のきっかけを教えてください。

高専時代、電気や機械など工学分野を幅広く学んでいたこともあり、
「地元で技術を活かせる仕事に就きたい」とずっと思っていました。

特に興味があったのは、今後も需要が上がると思われる半導体関連。そんな中で、FICTを知ったのは、家の近くを通るたびに見かけていた看板がきっかけでした。「何を作っている会社なんだろう?」と気になって調べてみると、半導体関連の製品を手がけていることを知り、工場見学に参加することにしたんです。

実際に見た現場は、設備が整い、工場内もとても清潔。社員の方々の雰囲気も穏やかで、働く環境として安心感がありました。「長く働くなら、こういう職場がいい」と感じたこと、そして地域の会社でありながら高い技術力を持っていることに惹かれ、入社を決めました。

入社のきっかけを教えてください。

Question 02

仕事内容を教えてください!

「基板加工事業部」で、半導体の検査装置に使われるバーンインソケットのプレート加工を担当しています。ソケットは、半導体チップが出荷前にどのような環境でも正常に動作するかを確認するための“信頼性テスト”に使われる装置。中でもプレートは、チップと装置をつなぐ精密な部品で、わずかなズレでも正確な測定ができなくなるほどの重要パーツです。

私の仕事は、このプレートをルーターと呼ばれる機械で穴あけ・外形加工すること。素材や温度の違いで寸法が変わるため、条件を一つ変えるだけで結果が変わります。加工順序や固定方法、熱処理条件の設定など、細かな条件検証を繰り返す中で最適化を進める。そうした工夫の一つひとつが、お客様が安心して半導体を市場に出せる品質につながっていると思うと、責任の重さとやりがいを感じます。

仕事内容を教えてください!

Question 03

仕事の中で印象に残っている挑戦はありますか?

穴の数が多い製品の加工で、熱による基材の伸縮が原因で穴位置がずれてしまうという課題がありました。加工順序の見直しや固定方法の改善、熱処理条件の調整など、あらゆる角度から検証を重ねました。その結果、規格外だった製品を基準内に収めることができたときは大きな達成感がありました。

また、顧客から新しい要望をいただいた際に「対応できます」と伝えたところ、「すごいですね」と驚かれたことがありました。その反応から、FICTの技術力の高さ――“できない”を“できる”に変えていく力――を改めて実感しました。そんな高い技術を持つ会社の中で、自分自身も少しずつ技術者として成長していると感じます。

仕事の中で印象に残っている挑戦はありますか?

Question 04

今後の目標や、これから挑戦したいことを教えてください。

現在は、黒姫工場と長野本社が関わる新規ソケットの量産化プロジェクトに携わっています。試作段階から加工条件の検討や評価を行い、本社と協力しながら仕様の確認や工程の連携を進めている最中です。

今後は、こうしたプロジェクトを通じて、加工だけでなく設計や品質保証の観点も理解しながら全体を見渡せる技術者を目指しています。また、数年後には後輩が入社してくると思うので、教育にも関わり、これまで学んだ“考える技術”を伝えていきたいと考えています。

今後の目標や、これから挑戦したいことを教えてください。

Question 05

就職活動中の学生へメッセージをお願いします!

特別な技術がなくても大丈夫です。大切なのは、「なぜうまくいかないんだろう」と考え続ける姿勢だと思います。私も入社当初はわからないことばかりでしたが、先輩や上司に相談しながら試していくうちに、少しずつ結果が出せるようになってきました。

FICTには、そうした試行錯誤を支えてくれる環境があります。失敗しても一緒に原因を考えてくれる仲間がいて、自分の意見を伝えやすい雰囲気があります。若手のうちから任されることも多く、挑戦を通じて自分の成長を実感できる会社だと思います。

就職活動中の学生へメッセージをお願いします!

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